July 18, 2015

Total Feedback at 高円寺HIGH --- Taiwanese Band - Slack Tide


 すでに2ヶ月ほど経ったが、5月30日に高円寺HIGHで行われたTotal Feedbackに行ってきた。久しぶりに台湾バンドのライブを観て台湾に戻ってきたような気分になった。Slack Tideや私が大学の時からずっと好きなDoodle、そして日本のbroken little sisterも久々だった。5月16日に台北でRest In Shoegazeに出演したcruyff in the bedroomのライブもこの日に初めて観た。面白かったことは、MCでcruyff in the bedroomが台湾に行った時の話をしていて、なんとマンゴーかき氷の話題だった。やはり台湾はマンゴーかき氷のイメージも強いかもしれないね。

 今回特別にご紹介したいのは、台湾バンドのSlack Tide。2012年から今の3人編成となり、バンド名の由来はアメリカドラマ『デクスター〜警察官は殺人鬼』第4シリーズ第7話のタイトル。2014年にリリースされ、英語で書かれた曲を中心にした作品『I Won’t Let You Blow』では4曲が収録されている。その中、唯一の中国語の曲は『就這樣別走』。メロディーやアレンジ、そして歌詞もとてもシンプルだが、一度聴けば忘れられないほどのインパクトがある。そんな台湾発の音をぜひ聴いてみてください。


    距離5月30日竟然已經過了快2個月。那天在高円寺HIGH看了以瞪鞋為主軸的活動「Total Feedback」。看到幾個月沒看了的台灣樂團的演出,讓我感覺似乎回到了台灣。無論是Slack Tide或是我在大學時期十分喜歡的Doodle,還有日本樂團broken little sister的演出也許久不見。另外,5月16日在台北「Rest In Shoegaze」活動中演出,來自日本的cruyff in the bedroom在這天表演時也提到了在台灣發生的趣事。他們似乎是在台灣吃了不少芒果冰!

    這次我特別想介紹的是台灣樂團「Slack Tide」。從2012年開始改成現在的3人編制。樂團名稱的靈感來自於美國影集《嗜血法醫 Dexter》第4季第7集的標題。2014年發行EP《I Won’t Let You Blow》。其中唯一一首中文歌曲「就這樣別走」,無論是旋律、架構或是歌詞都十分簡潔,但卻是一首只要聽一次就忘卻不了,有著衝擊力的曲目。



Slack Tide - I Won’t Let You Blow


台湾人が見たら懐かしい感じのするジャケット写真




Slack Tide LIVE at 高円寺HIGH


Slack Tide EP “I Won’t Let You Blow” 試聴





Special Thanks to 
Slack Tide

July 15, 2015

JABBERLOOP presents 「Mother Lake Jazz Festival」


    2004年成軍,從2009年也開始在台灣陸陸續續舉行演出、發行作品的日本爵士樂團JABBERLOOP,將於今年8月1日在部分團員的家鄉——滋賀縣舉辦免費音樂祭。演出者除了有受邀及徵選樂團,JABBERLOOP還會與當地高中管樂、熱音社合作共演。

    多數台灣人對於日本關西地區的印象,我想不外乎是大阪、京都、奈良等府縣。而這次音樂祭位在的滋賀縣也屬於關西地區,從京都車站搭乘電車出發大約只需30分鐘即可抵達。滋賀縣最有名的景點,是日本最大湖泊「琵琶湖」——「Mother Lake Jazz Festival」的會場就座落於琵琶湖畔。音樂祭名稱「Mother Lake」除了象徵琵琶湖這座似母親一般的湖泊之外,更包含了日文「混ざれ(MAZARE)」的「混合」之意。期望透過這次音樂活動能讓參與者之間有更多交流,孕育出一股新的文化風氣。

    現階段公開的演出者,除了主辦樂團JABBERLOOP之外,還包含了其鍵盤手MELTEN率領的fox capture plan;曾與蛋堡及葛仲珊合作過的BLU-SWING;演奏型爵士搖滾樂團jizueCalmera(カルメラ);以主唱為主軸的華麗9人組合Hutarimeno Gaina(二人目のジャイナ;女聲鋼琴搖滾ENTHRALLS等。另外也有在樂團徵選中脫穎而出,來自大阪的女子樂團UK BAND以及KING COLUMBIA。團序雖尚未公布,但活動預計於當日13:00開始至21:00結束。在湖畔享受音樂及美景,或許會是今年夏天日本觀光行程的好選擇。

Mother Lake Jazz Festival



 2004年に結成され、2009年から台湾での活動も始めた日本のクラブジャズバンドJABBERLOOPは、8月1日に一部メンバーの地元である滋賀県で無料フェスを開催。招かれたアーティストや一般公募による出演者だけでなく、JABBERLOOPと地元高校の吹奏楽部や軽音楽部のコラボレーションなどもあるそうだ。

 関西と言えば、台湾人がまず思い浮かべるのは大阪、京都、奈良などの府県かもしれないが、今回の開催場所である滋賀県も関西に含まれ、京都駅から電車で30分ほどで着く。滋賀県と言えば、日本最大の湖である「琵琶湖」。「Mother Lake Jazz Festival」の会場はそんな琵琶湖畔にある。「Mother Lake」という名前は琵琶湖を意味し、もう一つ「マザレ(混ざれ)」という意味も含まれている。このイベントをきっかけにいろんな人が混ざり合い交流し、新しい文化を産み出すことが望まれている。

 現在決定している出演者は、主催のJABBERLOOPのほか、そのメンバーであるMELTEN率いるfox capture plan、台湾アーティストのSoft LipaやMISS KOと曲の共同制作も行ったBLU-SWING、インストジャズロックバンドのjizueカルメラ、また、ボーカルを中心にしたゴージャスな9人組.二人目のジャイナ、女性ボーカルのピアノロックバンド.ENTHRALLSなど。そして、一般公募からの出演バンド.UK BANDKING COLUMBIA。タイムテーブルはまだ発表されていないが、予定時間は当日13時から21時。琵琶湖畔で湖を眺めながら音楽を楽しむのは、今年の日本旅行の良い選択肢かもしれない。

Mother Lake Jazz Festival
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JABBERLOOP



Special Thanks to

 JABBERLOOP YUKI
Mother Lake Jazz Festival Staff