【中文】2014與專輯的相遇《1》STAYCOOL - Urban Canyon
ドキュメンタリー+ライブ
12月14日。兄のミニバイクの後ろに乗って、行ったことのないカフェにやってきた。台中の『思默好時』にてSTAYCOOLのドキュメンタリー+ライブイベント。こんな近い距離でSTAYCOOLのライブを観るのは初めてかもしれない。前回彼らのライブに行ってきた時は、台南の成功大学にて行われたピクニックライブだった。今年に台湾で、このようなピクニックライブはあちこちで行われて、友達や家族と芝生で音楽に浸りピクニックを楽しむ時間は素晴らしい。
1時間ほどのドキュメンタリーでは、アルバム『Urban Canyon』を製作していた時のことが記録された。曲の概念や録音風景、そして最後は『丁丁與西西』との対バンツアー。映像を通して伝わってきたのは、サークルのようなバンドと家族のようなメンバーたち。メンバー全員はそれぞれの仕事があっても、昼間の仕事を終え夜のリハーサルや録音を進める。そうやって作られたアルバムだ。この日のライブでSTAYCOOLはいつもより話が多かった。ドキュメンタリーについて話したり、お客さんの質問に答えたりしていた。
ドキュメンタリー『LIFE GOES ON』予告編
Urban Canyon
2013年7月にリリースされた2ndアルバム『Urban Canyon』だが、STAYCOOLが今年7月に行った日本ツアーに伴って私はこの作品と出会えた。去年は台北で初めてSTAYCOOLのライブを観た。しかし、彼らに対するの印象はまだ2011年にStreetVoiceが企画したコンピレーションアルバム『冬季選集』の時の感じだった。『所以說』は曲からMVまで全てが印象的だった。この曲は『Urban Canyon』の日本盤に収録されている唯一の中国語の曲。とても好きな曲なので、日本盤にも入っていることを知った時はとても嬉しかった。
STAYCOOL - 所以說
Through The Viewfinder
アルバムタイトルになっている『Urban Canyon』も好きだけれど、スタジオで聞いた『Through The Viewfinder』の響きはやはり忘れられない。初めてのラジオ通訳で朝から緊張していた。が、ウィルさん、ポンポンさん、スタンリーさんの生演奏を聞いてすごく落ち着いて、収録も無事に終えた。半年間経った今も、この曲を聞いたら心が穏やかになる。
収録中スタンリーさんからの一枚
STAYCOOL - Through The Viewfinder
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